2024/11/07
ひまりクリニックは、今年、開院20周年となります。
当院で最も力を入れている眼瞼下垂手術(保険適応)ですが
2021年119名
2022年152名
2023年は160名の手術実績があります。
今年2024年は,すでに10月までで154名と、更に症例が増えている状況です。
診察のうえ、保険適応治療の診断で、手術治療ができます。
手術は月曜から金曜日まで、毎日行っています。
3割負担の方で、自己負担は両上眼瞼で、4万5千円程度が目安です。
1割負担の方は、1万5千円程度となります。
対象患者さんは、年齢とともに増えてくる疾患となるため、中年以降の発症が多いですが、 早い方では3-40代で発症する方もいらっしゃいます。
原則的に、瞼を切る手術となりますが、たるみが少ない場合、切らずに埋没糸による方法が適応できることもあります。
瞼が重い、開けにくい、かぶってくる、逆まつげ症状、二重ラインが乱れる、頭痛や肩こりがひどくなった、瞼がくぼんできた、などの症状などから始まる場合が多いので、気になる方は、ご相談ください。
診察のご相談は、原則的に、ホームページより、眼瞼下垂症の問診票の記入・送信をいただければ、予約についての返信をいたします。
もしくは、お電話 093-563-2111 でも受け付けております。
LINEでのカウンセリングのご予約も可能となりました。月、火、木、金の14:30から16時のカウンセリング限定。
カウンセリングのうえ、手術予定を決めます。
20-40代で重症度の低い方では、埋没糸による方法(抜糸不要)で、カウンセリング当日の施術が可能な場合もありますので、ご相談ください(問診票の最後にご希望を記入)。
あるいは、お電話でご予約の上、下記の問診票をプリントアウトし、記入したものを当日持参いただくと、診療時間の短縮となります。
眼瞼下垂問診票
https://www.himari-cl.com/ptosis